緊急告知!!
SAI-house オープンハウス!
「スキップフロアのリビングと吹き抜けダイニング、大きな土間収納のある家」
11月2日(土)11月3日(日)
10時~17時まで
鯖江市冬島町 サークルkサンクス近く
2日間限定の内覧会です。土地込2千万円台前半で、40坪超の建物と71坪の土地。
必見です。
土曜日は私(原田)まで連絡を。日曜は中村建設工業株式会社 中村まで
日曜日、福井マラソンの日に、夫婦で永平寺まで新しくできたサイクリングロード?
を走ってきました。(本当は一般開放はしてないのかも)
いやー、小さいころ以来、何十年ぶりに行きましたが、永平寺 いいもんですな。
福井マラソンは3日前までやる気満々でしたが、なんと、
エントリーミス!
今年の最後のマラソンはなくなりました。
こんなにでかいお寺は、京都のお寺にも引けを取らないと思います。
結構みなさん迷子になっていた。
とても30分ゃ一時間では廻り切れません。
このサイクリングロードの途中に、ただ今増築中の現場もあるんですよ。
意外と、別な角度からの外観を、今頃、再発見!なかなかかっこよい。
この写真はまた後日のでも。
参道の様子。秋は紅葉できれいでしょうな。
窓が斜めに造ってある。閉まる時どうやって止まるのか?鍵らしきものがない。
やたら、ごつい。
破風の大きさ、階高の高さなど、これぞ雪国のお寺という感じ。
帰りに、おそばとゴマ豆腐を、食べ物に感謝しつつ、いただく。
ごちそうさまでした。
いつかまた来よう。
昨日は春江で建前でした。お天気も素晴らしく、建前日和でしたが、
明日は台風も近づくそうで、雨仕舞まで急ピッチです。
プレウォール工法を採用してまして、やはりちょっと時間がかかりました。
さて、世の中消費税の関係で建設業界はここ10年で最高の景況感だそうです。
(by 日経アーキテクチュア10-10)
でもみんな落ち込みが心配と言っていて、差し引きマイナスではないでしょうか。
その落ち込みを少しでも回避すべく、当事務所も内覧会を実施しています。
、基本性能は保持しつつコストを明確にして、必要なデザイン性をプラスするという新しい当事務所の事業体系として、新展開を考えている物件です。
よろしければご連絡を。
先ほどYKKapさんが来られていて、新しい情報をいただいたのですが、
今まで延期されていた防火窓Gシリーズへの移行が、いよいよ
9月末の発注をもって10月からは、完全移行となるようです。
これは、メーカーさんも曰く、デメリットばかりだそうで。
準防火地区や、車庫との区画に使う開口部に、すべて個別認定品を使わなければ
建てられなくなるので、サッシに関してのコストは2から3倍に跳ね上がるそうです。
消費税どころではない・・・
それと、車庫との区画に使うというのは福井県の条例で決まっていますが、
石川とか、他では聞かない話だそうで、じぇ、じぇ、って感じでした。
福井は、大火があったからだろうか。
某住宅会社のモデルハウスと来年建築予定の市内の住宅です。
スケッチアップで作ってますが、図面はVectorworksで描いてます。
jw_cadよりも頭を使いながら書かなくてはいけないので、疲れます。
多分馴れていないせいだと思います。レイヤークラスの設定がうちの図面の書き方にあってくれば、必ずや楽になると信じて・・・
http://www.youtube.com/channel/UCpNVsh7QAjxbdl-ggll_Wsw
先日Vectorworks(VW)というCADソフトの講習みたいなのがあって、福井の熱い人たちがかなり熱心に勉強と親睦を行いました。
その時の内容がBIMと言って3Dで作ったデータをその後の2Dの図面にスムーズに生かしていくというものです。バージョンアップによってだいぶ作りやすくなったようです。
それで早速、ちょうどそれにぴったりの仕事がこの絵ような階層がたくさんあって、立体的で、機械との関係で高さとかの変更が起きやすい建物を設計する時に、とても便利です。階高を機械屋さんとの打ち合わせ次第で少し高くしようとか、ここにブレースが入るから、この断面で検証しようとか。3Dでないと、線が重なりすぎて全然見えないものを、レイヤ、クラス、ビューを駆使することで、打ち合わせがスムーズに行きそうな気がします。
また、本当にこのデータの精度を高めれば、機会屋さんとか施工担当の海外のゼネコンとかとも共有できるかもという可能性があります。
いいソフトなんですが、さすがに作り込むと重くなりますし、今は私だけが使っている状態に近いので、複数台動かしたいとなると金額の負担も重くなりそう。痛し痒し。
本日、事務所から歩いて3分の現場が、いよいよ建前の運びとなりました。
おめでとうございます!
昨日とはうって変わって曇天の建前日和となり、とても順調に進みました。
午後4時ごろにはルーフィングまで進んでしまうという具合でした。
朝7時に朝礼に参加して、お昼は渡辺が昼食を頂きながら、色関係の確認をし、
夕方再び現場に寄せていただいて監督から報告を聞きました。
やはり現場が近いというのはいいですね。
たまに(ほんとにたまにですが)県外からの問い合わせがあって、対応できますかと聞かれたりしますが、こういう現場と比べると、やはりリスクを考えてしまいますよね。
えっ、遠いところが嫌だと言っているんではないですよ。決して。