我が家の太陽光発電

我が家の太陽光発電が快調です。
昨年の10月に取り付けて、毎月黙々と働くけなげなやつです。
天気がよいと、なんとなく、今まで以上にうれしくなりますよね。

料金については、ちょっとややこしいですが、北電さんからは通常の請求書と、うちから買ってもらった電力の売電の分とが、それぞれ分けて、明細として毎月送られます。

毎月の使用量は、昼間発電しているときに使う分が今までより減りますから、当然昨年と比べると減ります。

また、それでも余った分が今後(付けた時から)10年間は42円/kwhで買い取ってくれますので、売電の分としてあがってくるわけです。

その合計、つまり払う分と、売った分の差し引きを、実際に北電さんへ支払う事になるのです。

この10月からの5ヶ月を見てみると、対前年同月比マイナス9万3千円余り。月平均マイナス18,600円です。

冬の5ヶ月でこの調子なら、これからの季節は、と取らぬ狸の何とやらを考えずにいられません。
よく言う元をどれだけで取れるかという計算をここから推測すると、なんと7年10ヶ月です。
通常10年くらいといいますから、うちは相当安くつけてもらってるのか・・・
それとも別の要因か。

いずれにせよ、太陽光発電は、悪くないと思います。

それと、電気自動車(EV)は、売電価格が高い10年間は昼間の高く買ってくれる電気で充電しちゃうのもったいないので、うちはまだ早いのかと思ってます。が、どうなんでしょうね。